子供オンライン英会話で英検対策可能です。｜【公式】ハッチリンクジュニア・オンライン英会話ブログ

将来に備えてお子さんに英検を受けさせておきたいと思う親御さんも多いかと思います。　また、ただ英会話をトレーニングするだけでなく、お子さんに英会話上達の達成感を感じてもらうために英検をひとつの目標、目安として設定するのも良い方法かもしれません。

英検とは？

幼児、小学生低学年向けの『英検Jr.』とは？

どんな学習方法があるか？

オンライン英会話で英検対策

まず英検とは？

皆さんが良く聞く英語の試験、英検とは？

「英検®」は正式名称を「実用英語技能検定」といい、年3回実施される国内最大規模の英語検定試験です。5級(初級)、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級(上級)の7つのグレードに分かれており、それぞれ「聞く」、「読む」、「書く」、「話す」の4技能を測定し、合否と英検CSEスコアで試験結果をフィードバックします。4級、5級のスピーキングテストは、自宅や学校などでパソコン・タブレット・スマートフォンから申込者全員が任意で受験することができます。

英検®の試験問題は、全てオリジナルで作成されており、資格は高校や大学での入試活用や、海外留学時の優遇、教員採用試験時の優遇など、社会のさまざまな場面で広く認められています。近年では中学受験でも採用・考慮する学校が増えております。

参照：公益財団法人日本英語検定協会

英検Jrとは

英検の受験に資格年齢はなく何歳からでもご受講できます。

ただし、一般的に一番レベルの低い英検5級は中学生1年生レベルと言われており

小学生高学年位から受験される子供さんが多いようです。

では小学校低学年や幼児の子供さん向けの英語試験として

『英検Jr.（えいけんじゅにあ）』がございます。

参照：英検Jr.

英検Jr.とは、公益財団法人日本英語検定協会が主催する幼児、小学生向けの検定試験です。児童の英語能力の調査・研究を目的に、英語に親しみ、外国の文化を理解することを目標として1994年に開発した児童向けの「育成型ゲーム感覚」のリスニングテストです。2015年に名称が変わり、以前は児童英検という名前で年間約8万人が受験している試験です。

英検Jr.には3つのグレードがあります。

下から

BRONZE

SILVER

GOLDのグレードに分かれいます。

リーディング、ライティング、スピーキングの3技能には対応しておらず、リスニングの技能のみ試験が実施されます。

「聞き取れているかどうか」に主眼を置く試験で、合否判定は行わず、達成率（％）で試験の結果が通知されるのが特徴です。

英語試験というよりかは楽しく学びながら、でも英会話学習のための目標がほしい、いずれ

英検を受講予定という幼児、小学校低学年の子供さんにはピッタリです。

そこで、英検、英検Jrにて高得点および合格をするための対策にはどんな方法があるのか探ってみることにしましょう。

◆学習塾での英検対策

学習塾などでは、英検対策向けの講座が用意されているところがあります。参考書や過去の出題問題を参考に出題傾向対策に沿った問題を、いかに間違わずに、いかに早く解くかということに重点を置いた学習が行われています。いわゆる試験対策問題を解くという学習方法になってしまいます。
一次試験に向けた対策講座ということになります。二次試験に向けたサポートも行われているようですが、一次試験に照準を合わせた講座を開講しているところが多いようです。

また、学習塾で英検Jrを対応しているところはあまりなさそうです。

◆通学型英会話スクールでの英検対策

通学型英会話スクールでも英検対策向けのクラスが用意されています。文法、語彙、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング（3級以上受験者対象）力を身に着けることが出来るような学習内容になっています。受験する級によって料金が異なります。少人数制の場合、4級までであれば10回の受講で25,000円前後、3級の場合は10回の受講で40,000円前後の料金を設定しているところが多いようです。

◆オンライン英会話スクールでの英検対策

子供オンライン英会話スクール「ハッチリンクジュニア」の場合は、英検対策用のテキストを用いてより会話に重点を置いたレッスンを行なっています。そうすることで英語を無理なく自然に身に着けて頂くことを目標にしています。ただ、ひたすら試験対策問題を解くという方法は行なっておりません。
また、英検対策用として追加料金や特別料金を設定しておりませんので、必要に応じてご相談頂ければ対応させて頂くことが出来ます。